キャバクラ経営コラム|キャバクラ営業の女子キャストの付回しテクニック|指名が重なった時

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★キャバクラ営業の女子キャストの付回しテクニック|指名が重なった時
キャバクラ営業の女子キャストの付回しテクニック
《指名が重なった時の対応を予め考えておく》


キャバクラ営業でのつけ回し業務は、お店が忙しくなるとなかなか大変です。 お客様に楽しんで頂く為にする事なのですが時間制の料金システムの為、つけ回す事自体に囚われてしまい 、機械的な作業になってしまう事もあるでしょう。特に40名以上もキャストが出勤しているお店では、 何人もお客様の指名キャストが重なる事が頻繁にあり、時間に追われた作業となり、お客様に不快な思いをさせてしまう事もあるはずです。

スムーズなつけ回しをする為に、各お店では、それぞれのつけ回しルールを設けているとは思いますが、 そんな中の一例を紹介したいと思います。地域性や客層などにより考え方は違いますが、何かの参考にして頂ければ幸いです。

★指名テーブルが重なった時の考え方
指名キャストのテーブルが重なった時は、延長交渉を早めに終わらせるテクニックが必要となります。 もたもたしていると、ズルズル時間が経過してしまい、売上に大きな影響を与えますし 女子キャストの成績にも大きく影響します。 女子キャストからの信頼を得るためにも、指名が重なった時のつけ回しを予めシミュレーションしておきましょう!

【例題】
1セット60分のお店で、『1卓21:00~』『2卓21:15~』『3卓21:20~』と 合計3人の指名が重なった場合 ≪条件≫1セットの半分は接客させる。時間の始まりと終わりは接客させる。

図1
◎3テーブルあれば、60分×3で、お客様の延べ滞在時間は180分となりますが
1卓で既に15分接客しているので、その後の延べ滞在時間は165分となります。

60分+60分+45分=165分(お客様の延べ滞在時間)

◎お客様に対しての最低接客時間は50%の30分ですが
すでに1卓で15分接客しているので1卓15分+2卓30分+3卓30分=合計75分となります。

75分(必要接客時間)

◎指名が重なった3つのテーブルが経過する時間の長さは65分となります。

65分(経過実時間)

◎お客様が滞在している時間内で接客に必要な時間は75分ですが
実際に経過する時間の長さは65分なので、10分足らない計算になります。

75分(必要接客時間)- 65分(経過実時間)=マイナス10分

この10分を5分ずつ割り振ると、30分接客できるのが1テーブルで
残り2つのテーブルは25分ずつの接客時間となります。


≪考え方≫
上記条件(1セットで最低30分、初めと終わりに2回接客する)の場合 指名が重なった時間から終わりまでの時間を計算し、指名が重なった本数×2で割り算し 最初の指名テーブルの接客時間を考慮して割りフリする事で、指名キャストの接客順がイメージできます。
図2
※あくまでも、お客様に対して均等に接客した場合の考え方ですが、こんな配置イメージが出来ればベストです。 色々なパターンを想定して、シミュレーションしておく事で、指名が重なった時にあわてず対応できます。

当然、お客様によっては、初めから延長する事が解っている方もいらっしゃるので、指名が重なった時は 指名キャストと相談する事が必要不可欠です。 フリーについたお客様に対して、指名が取れそうな場合や同伴客の扱いもあるので、出来る限り指名キャストに協力した形の つけ回しが大切でしょう。 またお客様に断りを入れて、故意にスタート時間をズラすのもテクニックの一つです。

お店の売上を優先し、同じキャストを指名のお客様を次々と入店させてしまうと 指名キャストや指名客の負担が大きくなってしまうので、最低接客時間を決め同一キャスト指名のお客様の入店制限を 考えておく事も大切です。 ただ、キャストが持つ客層やお客様によっても異なる為、キャストのタイプや お客様のタイプを把握しておく事が必要不可欠です。お店のルール内での応用も重要なポイントとなるはずです。



※上記内容をPDFファイルでダウンロードできます。
自店のつけ回しルールづくりの参考にして頂けると幸いです。

down画像

○VENUS指名キャスト別稼働グラフ機能
○VENUSテーブル経過時間色分け表示機能


2016/02/23

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