キャバクラ経営コラム・完全歩合店長の仕事ぶり

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キャバクラ経営コラムタイトル
★完全歩合店長の仕事ぶり
月収100万以上の完全歩合キャバクラ店長

先日、システムを導入したお店で 店長自身が自腹でVENUSを購入してくれたお店がありました。 なんか凄い人だなぁ~なんて思ったのですが お店を辞める時に買い取ってもらうと仰っていました。
この店長さんは、給料が完全歩合で月収100万以上あるそうです。 キャバ嬢が毎月100万以上稼ぐのはザラですが、店長がそんなに稼ぐ話は初めて聞きました。 よくよく話をお伺いすると、歩合給というより、コンサルっぽい仕事のようです。

お店もかなり繁盛していたので 閉店後、ここぞとばかりに色々教えて頂く事にしました!

私:『キャバクラ経営で一番大切なのは?なんでしょうか?』

店長:『ん~・・・色んなお店があるから解らないよ。w
ただ、スタッフやキャストの教育できる環境が整っていないと、業績をアップさせる店長にはなれないと思ってる。』


私:『私も色々なお店にお伺いするのですが 人材教育に力を入れているお店は確かに繁盛していますね。 でも、それに必要な環境って何ですか?』

店長:『店舗のつくりとか、財務状況をちゃんと把握して経営できているか?とか???』

私:『確かに営業効率の悪い店舗ってありますよね。 あと、ドンブリなお店も多いかも?水商売だしw』

店長:『そうなんだよね~財務に基づいて営業計画を立てないと 経営の立て直しってできないじゃん? あと、自分の作りたいお店作って、後任せた!ってオーナー多いしね。w
営業面では、最低でも店舗全体を見渡せる場所がないと、私の場合は何もできないかな? 店長業務で一番必要なのは、観察力だと思ってるから 観察する環境がないと、何をどうすれば良いのか?も全く解らないんだよね。 お店全体を見渡せる場所に立ちながら、お客様やキャストに微笑んでるだけ でも、かなり売上が上がるって知ってる?』


私:『へぇ~そうなんですか。』

店長:『スタッフやキャストは店長にいつも見られてるって思うし、 お客様は、店長みずからいつも自分を向かえてくれるって思うでしょ? ウザイって思う人もいるかもしれないけど、逆に安心するっていう人もいる。 ウザイって思う人は良からぬことを考えてる人が多いから無視すればいいし。w』

私:『なるほど!売上が伸びるって事なら苦情は差引けますね。w
あと、観察って具体的に何を観察するんですか?』


店長:『何でも?かな?w』

私:『例えば?』

店長:『例えば、キャストならまずは長所かな? 夜働く娘って色々な私事情抱えてる娘が多いし 褒められる経験の少ない娘が多いんだよね~、誰かに認められるという経験も少ないしね。
今日は一段と可愛いね!とか、今日のドレス素敵だね! とかで褒めるのは、当たり前の事でボーイの仕事なんだよね。
だから具体的に褒める所を探すわけ 「〇〇ちゃん着いたら、お客様が明るくなったね~何話したの?」とか 「この前、〇〇さん、不機嫌そうに帰ったけど、ちゃんと来てくれたじゃん! 凄いね!どんなフォローしたの?」とか、現場を見ていないと褒められない事でちゃんと 認めてあげるわけ。褒めながら更に観察する事も多いかな? 現場も見ずに、結果だけでダメ出しする人の指示なんて聞きたくないでしょ? 当然、いけない所は注意するんだけど、褒めてから注意!これ鉄則ね! 注意しないといけない所いっぱいあるから、褒める所、探さないといけないでしょ?w』


私:『なんか・・やっぱキャバクラの人材教育って大変そうすね!
キャストやスタッフの教育で気を付けている事ってありますか?』


店長:『特にこれってのはないよ。
ただ、キャストもスタッフも私にとってはお客様なわけ。
よく顧客目線って言うけど、同じ目線でスタッフやキャストを見ていると 何をどうすれば良いのか?が見えてくる感じがする。 出来ない事をただ叱るんじゃなくて、なぜ出来ないのか? どうしたら出来るようになるのか?をしっかりと考えてサポートする。 そんな事されたら、もう逃げられないでしょ?w でも、やれば出来るっていう本人の自信にもなったりするんだよ。 これも、常々観察していないと出来ないんだよね~』


私:『スタッフもキャストもお客様ですか~!メモメモ!・・
でも、スタッフやキャストにも出来る人、出来ない人っていなくないです?』


店長:『そりゃいるよ~私だって、できない事沢山あるしね。』

私:『そんな時はどうするんですか?』

店長:『誰でも長所と短所があるでしょ?得手不得手もあるし
長所を伸ばして、短所は助けあう!これが理想かな?なかなかできないけどw
出来ない人って、出来ない事を自分で解ってる事が多いんだよね~ そんな所、責めたら辛いだけだし、やる気も失せるでしょ? 私だって、出来ない事いっぱいあるし・・みんなに助けてもらわないと 沢山稼げないもん!w』


私:『なかなか深く難しそうですね~
具体的にどうすればいいのか?浮かんできません・・』


店長:『本来プロのキャバ嬢なら、どんなお客様でも接客できないといけないけど なかなかそんなキャストいないでしょ?やたら明るく騒ぐお客様が苦手なキャストもいれば 得意なキャストもいるし、その逆もあるでしょ?
そんなの当たり前でさ~お客様に合ったキャストを付けるのが仕事でしょ? なら騒ぐお客様が苦手なキャストは、騒ぐお客様に着けなければ問題なくない? その時の集客状況とかあるし色んなケースがあるから、全てがうまくハマらないけど 基本的にはそんな考え方かな?』


私:『よくお客様を選ぶな!って聞きますが?』

店長『キャストがお客様を選んでちゃダメだよ。
付け回し担当者は、毎回キャストを選んでるんだから問題ないでしょ?』


私:『あっ!そういう事なんですね!』

店長:『そう、キャストにも得手不得手があって、それを上手くつけ回すって事だよ。 差別だ!ヒイキだ!ってよく言われるけどね~、何で私ばっかり!何であの娘ばっかり!とか・・w でも、なんだかんだと、どこのお店もバランス取れるように人が集まってる気がするよ。 これも、良い所探しすると良く見えてくるんだよね~ダメな所ばかり気にしてると 全く見えない事かも?』

私:『キャストの不満とか大丈夫なんです?』

店長『なんて言うかな~? みんなダメな所あるから、ちゃんとフォローし合おうよ~!って 空気づくりをするわけ。これが一番、大変なんだけどね。w』

私:『これも、具体的にどうするのか浮かんでこない・・・』

店長:『ん~自ら率先してフォローする事かな? まずは、手本を見せると徐々に空気が変わってくるよ。 例えば、キャストのフォローは店長なら当たり前なんだけど、 遅刻ばかりするボーイがいれば、モーニングコールをかけてあげるとか、 何度かけてもダメなら迎えに行くとか? 開店前になっても掃除が終わらないんであれば、早く来て手伝ってあげるとか、 基本的にこんな考え方で行動するわけ。 叱りつけるより、よっぽど効果あるよ。』

私:『それは凄いですね~!何でそこまで出来るんですか?』

店長:『あぁ~それよく言われるけど・・
たぶん人が成長していく姿を見るのが楽しいんだろうね~w』


私:『いや~勉強になりました!この内容VENUSサイトに掲載していいですか?』

店長:『別にいいよ。この程度の話なら、どおって事ないよ。 話聞いただけで、出来る事じゃないしね。 頭おかしいんじゃない?ってよく言われるし・・w』

私:『確かに簡単に出来る事じゃなさそうですよね。 まずは人の役に立つ事が嬉しい!と思えないと始まらないって事ですもんね。 でも、とてもいい話をお伺いできました!ありがとうごいざました!』

他にも、たくさんお話をお伺いしましたが、こんな感じでまとめてみました!



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